創心會グループ

Vol.31 令和4年1月27日から『まん延防止等重点措置』について

健康・相談

令和4年1月25日政府からの発信で、まん延防止等重点措置の対象地域が拡大されました。
適用期間は令和4年1月27日から2月20日まで。新たに北海道、大阪、岡山、福岡を含む18道府県と、既に適用されている沖縄、山口、広島などの3県の期間延長の申請も承認されました。
これにより適用対象は計34都道府県に増加。国内の新規感染者は24日も4万人を超え、オミクロン株が原因とみられる急拡大が続いています。
医療体制まひを防ぐこと、社会経済不安も募る中、私たち一人一人の感染防止対策に責任ある行動(自粛)が求められます。

 

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は、
感染状況レベル(ステージ1~4)その段階に応じて発令されます。

緊急事態宣言は「ステージ4:感染爆発」に相当するかを目安に。

まん延防止等重点措置では「ステージ3:感染急増」を想定します。
感染者が急増し、医療提供体制に支障が発生する状況です。

まだまだ大寒の時期、風邪や感染症の流行る時期で、
医療や介護現場でも気の抜けない日々が続きます。
特に現在流行しているのはオミクロ株という種類ウィルスと言われています。
発生症状にはのどの痛みなどが報告されていますが、無症状の陽性反応の人もいます。

あなたの身近な人や生活圏域にその危険は迫っていますので、
ぜひ皆様お気を付けください。

また、感染状況及び陽性者や濃厚接触者の発生時に伴っての、
創心會グループのサービスの営業については、各事業所にお問合せください。

 

広報CSR 河﨑

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